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雪どけ道は危険がいっぱい!


栄の丘整骨院の阿部です。


いよいよ3月に入り、例年であれば雪も少なくなり、少しずつ道路や歩道も広くなり始めるころですが、今年は雪が多すぎて中々道が良くなりません。


歩道と車道、住宅街の道等危険な道がまだまだ多いですよね!


更に気温は暖かくなっているので、大量の雪がとけて更に道の状況は悪くなっています。


そんな雪どけ道を歩いていると、色んな怪我をしてしまう確率が大幅に上がってしまいます。


そこで今回は特に気を付けておきたい雪どけ道での怪我をご紹介します。






足関節捻挫(そくかんせつねんざ)


足関節捻挫とはいわゆる足をくじいてしまい足首をひねってしまうことによって起こる怪我です。


雪どけ道は滑って転ぶよりもでこぼこ道によって足を踏み外してしまい足をくじいてしまう事が多くなります。


思わぬところで雪道で穴が空いていたり、段差ができていてひっかかってしまいくじいてしまいます。


これが雪どけ道での怪我では最も多くなっています。(当院調べ)


対処法としては足元をしっかり確認しながら気を付けて歩くしかありませんが、スマホを操作しながらの歩行はさらにリスクが増えるので注意しましょう。









背部腰部捻挫(挫傷)


次に多い怪我は足で踏ん張り転倒を回避した影響で腰や背中に負担が大きくかかってしまい、痛めてしまうのが背部腰部の捻挫です。


歩行時に体勢を崩してしまった際、普段は使わない変なところに力が入ってしまい、筋肉や靭帯を痛めてしまいます。


この怪我をしてしまう多くの方は背中の柔軟性が低下している方に多いので、日ごろのケアをしっかりと行う事で防げる事もあるので、ストレッチ等のボディケアをしっかりと行いましょう。










交通事故にも注意



そして道幅の狭さや悪路の影響で交通事故の方も多くなっています。


悪路では予想外の車の動きによって、相手の車にぶつけたり、ぶつけられたりする確率が多くなってしまいます。


自分が注意する分には何とかなる事もありますが、相手が突っ込んできた場合どうしようもないですよね!


特に後ろから追突された場合首や背中を痛めてしまいますので、しっかりと通院して治すようにしましょう!



あともうひとふんばり



少しずつですが雪も減り始めてきており、3月の末にもなればきっと道もだいぶ綺麗になってくるはずですので、あともうひと踏ん張り、雪どけ道に気を付けて怪我無く過ごしていただけたらと思います。


もし、何かあれば気軽にご相談ください。


最後までご覧いただきありがとうございました。




 

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